今晩は 一鍼医療院の院長です。
今日は筋筋膜性腰痛 いわゆる ぎっくり腰を自分の実体験をまじえて書こうと思っています。
急性の腰痛をぎっくり腰と言います。急激な動作で筋や筋膜(筋肉を包む膜)の伸ばしすぎや部分的に
裂けてしまう事で起きると言われています。ほとんどの場合その瞬間に固まった様に動けなくなります。
痛みのある場所を触ると、板のように筋肉が緊張して硬くなっているのです。また前かがみに痛みが強く
出ると言います。専門書にはこんな書き方になっているよネ!
でもこんな重症な状態だけでなく、寝違えの首が腰バージョンになった痛みって経験された方も多いのでは?これもれっきとしたぎっくり腰です。軽い痛みなので、何とかごまかして生活していると治ってしまう。これを繰り返すわけですネ!
つまり、重症にしても軽症にしてもぎっくり腰は習慣化してしまうものなのです。
それだけでなく、ぎっくり腰は腰椎椎間板ヘルニアにも移行する場合も多く、本当に気を付けなければ
ならない疾患です。
手前味噌ですが、私は簡単に軽症のぎっくり腰を年中やってしまいます。仕事柄仕方ないのですが
だからと言って休めませんから、自分で治療しています。
先日も痛くて洗面所で身体を前に倒せないのです。ついさっきまで何でもなかったのですヨ!
布団からの起き上がりが良くなかったのでしょうネ!
鍼灸師で良かったと思う瞬間です。つかさず治療用の中国鍼で立った状態のまま、手を後ろに回して
痛い場所に直接施術を行います。患部に到着すると、そこでしばし何やらする訳です。
そのまま2分程おいて、鍼を抜きますと、不思議に洗面台で身体を前に倒せる様になるから、あら不思議
鍼刺激は筋や筋膜を緩める働きがあるのです。筋や筋膜の緊張状態を緩めれば痛みは取り除けるのは当然のこと。
治療院の宣伝をする訳では無いですが(結局は宣伝ですが)、ぎっくり腰なら簡単に直せますヨ!
何れにしても、日々からの注意と予防 適度の運動が大切なのは言うまでもありません。
-以上-
今日は筋筋膜性腰痛 いわゆる ぎっくり腰を自分の実体験をまじえて書こうと思っています。
急性の腰痛をぎっくり腰と言います。急激な動作で筋や筋膜(筋肉を包む膜)の伸ばしすぎや部分的に
裂けてしまう事で起きると言われています。ほとんどの場合その瞬間に固まった様に動けなくなります。
痛みのある場所を触ると、板のように筋肉が緊張して硬くなっているのです。また前かがみに痛みが強く
出ると言います。専門書にはこんな書き方になっているよネ!
でもこんな重症な状態だけでなく、寝違えの首が腰バージョンになった痛みって経験された方も多いのでは?これもれっきとしたぎっくり腰です。軽い痛みなので、何とかごまかして生活していると治ってしまう。これを繰り返すわけですネ!
つまり、重症にしても軽症にしてもぎっくり腰は習慣化してしまうものなのです。
それだけでなく、ぎっくり腰は腰椎椎間板ヘルニアにも移行する場合も多く、本当に気を付けなければ
ならない疾患です。
手前味噌ですが、私は簡単に軽症のぎっくり腰を年中やってしまいます。仕事柄仕方ないのですが
だからと言って休めませんから、自分で治療しています。
先日も痛くて洗面所で身体を前に倒せないのです。ついさっきまで何でもなかったのですヨ!
布団からの起き上がりが良くなかったのでしょうネ!
鍼灸師で良かったと思う瞬間です。つかさず治療用の中国鍼で立った状態のまま、手を後ろに回して
痛い場所に直接施術を行います。患部に到着すると、そこでしばし何やらする訳です。
そのまま2分程おいて、鍼を抜きますと、不思議に洗面台で身体を前に倒せる様になるから、あら不思議
鍼刺激は筋や筋膜を緩める働きがあるのです。筋や筋膜の緊張状態を緩めれば痛みは取り除けるのは当然のこと。
治療院の宣伝をする訳では無いですが(結局は宣伝ですが)、ぎっくり腰なら簡単に直せますヨ!
何れにしても、日々からの注意と予防 適度の運動が大切なのは言うまでもありません。
-以上-