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今晩は! 一鍼治療院の院長です。

昨日から、ヨーガの勉強をしている友人の協力をしているのです。

私は既に掲載していると思うのですが、不整脈が強いので定期的に検査をしていたのです。最近の医学の考えとしては自覚症状が無いのなら危険な不整脈(細動性の不整脈)で無い限りは、経過観察でも良い方向にあるようです。

何れにしても不整脈とヨーガ治療の関係を卒業報告にするのだそうです。

最初にその日の心境っと言いますか精神状態とでも言いますか、質問にマークして行き、次にマントラを歌うのです。次に阿吽(あうん)を唱え呼吸と声の反響を足、胸、頭にぶつけて行く訳です。昨日は椅子に座って行なった事もあり、又初めてで緊張もあった為か、声の反響を感じなかったのですが、今日は1人仰向けに寝て行いました。

足への声の反響はイマイチっと言う所でしたが、胸と頭へは唇の形を変えていくと確かに胸と頭へ反響する場所があるのです。

又呼吸も声を出す行為が伴う為に、知らず知らずに浅い呼吸の様でいて腹式呼吸になる事で肺の奥に酸素が送られており、東洋的な言い方をすれば臍下丹田(へそのあたり)に空気が集められるのを意識させられるのです。

へー そうか、これがヨーガ治療なのか? 一応に東洋医学を学ぶ私にとってはこれを続ければきっと体には良い事はピンっと来ましたし、疾患に苦しんでいる方もある程度の改善は望めそうですネ!

ただ、時間が掛かる!慣れれば多少は違うだろうが、慣れない私には1時間近く掛かってしまいました。

っで タイトルと全く違うっとお思いですよネ!

このヨーガの友人が今回の件で先週院に来た時に、何かほしいものが有るか?っと聞かれ壁に掛ける時計が有ると便利! 施術中は腕時計が出来ないので治療ワゴンには小さい置時計が有るのです良いですが、ブースを離れると何時も時間を知る為にうろうろしてしまうのです。

来院冒頭で冗談で言ったのですが、取り消すのを忘れていた為、昨日その友人が壁掛けの時計を買ってきてくれたのです。生活空間をデザインする資格?が有るとかでその資格を持っているだけあって、部屋の色調にあったモダンな(古い言い回し)壁掛けの時計を買ってきてくれたのです。

本当に恐縮してしまいました。

っで この時計を友人の指定する場所に夜取り付けたのですが、早速母が見に来たわけです。

待合室の椅子に座って、しばらく時計を見、周りを見ていたのですが、「部屋が本当に綺麗になった!おめかけさんの部屋の様だわ!」「おめかけさんの部屋ってどう言う意味?」っと私が聞くと、「部屋を綺麗に飾ったおめかけさんがカーテンの向こうから出てきそう」なのだそうです。

これって褒められているのか、場違いな院の雰囲気っと言っているのか?

確かに夜、院を閉めた後だったのでそう思えたのでしょうが・・・

でも、よりによっておめかけさんとは何を考えているのか?わからん!

それにしてもおめかけさんの部屋とは旨い事言う いけない いけない・・・

では今日は おめかけさんの部屋 では無く壁掛けの時計が付いた待合室の画像を添付します。

これからは、待合室では無くムーディールーム略してムールー(おめかけさんの部屋はあまりにも差別用語過ぎる)にします。

では仕切り直して、今日はムールーに掛けた友人からの時計とプチ山さん(プチ山姥”やまんば”さんの略に命名)ことポインセチアと額の花の赤のコントラストをお楽しみ下さい。

ここに三四郎がいたら完璧! 三四郎は今食事中です!

ではでは・・・

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