今晩は! 一鍼治療院の院長です。

今日思いもかけず、患者さんから「ブログを見せて頂いています。」っと言われて、何となく恥ずかしかったですが、「くだらない事ばかりで、すみません!」などとお詫びしまったりして・・・

確かにくだらなすぎる! うんうん・・・

っで「本当に豆ですね!」ですって・・・

ちょっと嬉しいです。今年の念頭の目標は”ブログの更新を毎日する”でしたから・・・

先日も他の患者さんから「ブログを読んでいます!」っと言われて、うきうきしていたのですが、最近このブログの訪問者数は10人以下の場合が多いのですが・・・

そうしますと、この10人の内訳が見えてくる訳です。きっと「ブログを読んでます!」っと言われた患者さんでも、毎日読んでくれているとは思いませんが、っま10人から2人を引くと後8人ですネ!

あの人とあの人もきっと読んでくれているから・・・こんな具合で引いて行くと、このブログはきっと私の知っている人しか読んでいないことになる訳ですヨ!

ですから今日ここで書く事はあなただと思って下さいネ!

最近、肩の力が抜けない人が多い事に驚かされます。

パソコン業務や細かな作業やプレゼンの緊張など筋肉を硬くする行為はわかるのですが、特に緊張する必要も無い当院での施術時でも筋肉の硬さとは別に、肩に力が入っていて肩を怒らせている人が多いのです。

たぶん、何時も回りに警戒していて、ぴりぴりしている!その気持ちが肩に力が入ってしまう原因なのでしょう!

ちょっと話は変わりますが、首筋のそばに風門という穴があります。風邪(ふうじゃ=かぜのひく原因)が進入する穴には風の名前が付くとされていて、風門はその一つですが、これをはじき返す為には背中を暖める方法や首筋に力を込めることで風邪も退散させることが出来るとも考えられているのです。

つまり、肩に力が入るのは、もちろん仕事の力みがの残っていたりもするのでしょうが、私には何かから身体を防御している様な気がして仕方がないのです。そうしないと自分が押しつぶされそうになってしまうから・・・

身体を固めて鎧をまとう事で、外力の進入を防いでいるのではないかと思うのです。

しかし、この固める行為は肩こりだけではなく自律神経にも大きな影響を与えるはずです。私はこの鎧を常に脱ぐべきなとは思いませんし、容易に脱ぐのは危険です。

私は上手なコントロールが大切だと思うのです。一歩会社を出たら電車に乗るまでに一枚、電車に乗ったらまた一枚っという様に帰宅するまでに鎧を脱ぐ・・・

これが大切なのです。では、どうすれば言いか?

以外に簡単なのです。ゆっくりと深呼吸をして、次に肩の力をスッと抜きましょう!力が抜けるまで何回でもしましょう!

ここからがポイントです! そして、一鍼治療院に行きましょう!

これが言いたかったのですネ! わはは・・・

冗談はさて置き、自律神経が暴走又は失調することで自身の生理現象のコントロールをする自律神経の働きが悪くなってしまいます。例えば暑いのに汗が出ない、リラックス状態なのに動悸がするなどです。

自分の身体や心は自分で守るしかありません!とりあえず外力から開放されたなら兎に角どんなことをしてでも身に着けた鎧を外して下さい。ですから、私は患者さんには「適度な運動をしなさい!」運動をしていれば「良いですね~!頑張って下さい!」っと身体を動かす事をおすすめしているのです。

ちょっと話が長くなってしまいましたが、施術中に「肩の力を抜いて下さい!」や「肩に力が入っていますネ!」っと言われた”あなた” あなたの事ですヨ!