今晩は! 一鍼治療院の院長です。

「あ~ ブログの更新をしなければ!」っと思い出してパソコンを立ち上げてのが、11時59分駄目でした。今日は本当に私のミスです。ブログ更新ならずです。

それにしても、何故忘れてしまうのでしょうか!

たまたま最後の患者さんを送り出してから、たまたま点けた状態のCSでベンジャミン・バトン/数奇な人生の映画をやっていたのです。

院内を片付けながら観ていると、段々っとストーリに吸い込まれていってしまったのです。気が付くと待合室の椅子に座って本格的に見入っていました。

これがへんてこなストーリーで、ブラッドピット扮する生まれたばかりの捨て子だったベンジャミンが80歳位のおじいさんの様な赤ちゃんだったのです。

年が過ぎるほどにその80歳の赤ちゃんが若返ると言う話です。

普通の人は歳を重ねますが、ベンジャミンは若くなるのです。彼は何処かの老人施設で育てられるのですが、デイジーなる女の子と知り合うわけです。彼女は当然ながら歳をとっていくわけですが、ベンジャミンは若くなるのです。

彼女は年頃になるとダンサーとしてニューヨークに行ってしまいますが、彼はまだ60歳の彼女からすればおじいさんです。

でも、彼女が35歳位になるとベンジャミンは45歳っと段々年齢が近づいていきます。

そして彼らは恋に落ち、そして彼女はベンジャミンの子を出産しかし、生まれた子供が1歳の誕生日の直後にベンジャミンはこれからどんどん若くなる僕がそばにいたら、彼女は子供を2人育てる事になるっという事で、彼女から離れていくのです。

それから、数十年たって児童福祉事務所からデイジーに連絡があって、廃墟にベンジャミンと言う少年が衰弱して倒れていたと連絡が入ります。デイジーが急いで保護された施設に行くと何と小学4年生のベンジャミンがいるのです。彼の書き溜めた日記にはデイジーの連絡先があったので児童福祉事務所が彼女に電話したのでした。

彼女は自分の入所していたベンジャミンの生まれて引き取られた老人施設に彼を引き取り育てるのです。しかしベンジャミンは益々幼くなり、最後には歩くのもままならない赤ちゃんになり、デイジーの腕の中で赤ちゃんのベンジャミンは息を引き取るのです。

っでこれらはデイジーの死の床で彼女の娘、つまりベンジャミンの娘に本当の事をベンジャミンの残した日記を娘に読ませながら全て回想させていく映画なのです。

全てを娘に伝えた後、デイジーも息を引き取るっという映画でした!

本当に途中からなので、この映画を最初っからご覧になった方がこのブログを読んだら、ぜんぜん違うっと思われるかもしれませんが、私が所々推理をしながらストーリーを組み立てるとこうなるのです。

結局、これを観てから、洗濯物を干したりしていたらうっかりブログの更新を忘れてしまったのです。

っま! 明日からまた一年間ブログを更新すれば良い訳だ!

                                     -以上-