こんにちは!一鍼治療院の院長です。

本日は3月最終日 奥沢院からの更新です。

本日も快晴です!(^^)!

風も暖かで、春の息吹がこれほど嬉しく思うのは久しぶりな気がします。

考えてみると奥沢院も立ち上げて3年目に入ってるのですから、この環境にもなんとなく馴染んで来ていて少し周りの景色にも目が向くようになったからでしょうか(^^♪

新川崎院は4月で8年目に突入します。

最初は往診専門の治療院でした。

同じ年の10月1日が治療院OPENでした。

月日の経つのは本当に早いです。

あれよあれよで8年ですから、生まれた子供が2年生の年齢と同じですから・・・本当に嫌になるほど早いです。

ブログの写真も8年前の物なので、多少 現在は陰りがあるかもしれませんが・・・ほぼ・・・一緒だと思います。

実際に上の写真も50枚ぐらい撮った中の会心の作なのですから、今だって100枚ぐらい撮ればこのぐらいの仕上がりの写真は1枚ぐらいはあると思うのです(^-^)

エキテンっと言うサイトに奥沢院の紹介で2年ほど前に撮った写真が載っていますが、ほぼ・・・一緒です。

良かったら 覗いてあげて下さい(´・ω・`)

確かあの時が、75枚ほど撮った会心作でしたから・・・\(◎o◎)/!

どうしても、眉間の縦皺が怖い印象になってしまうので、セロテープで皺を伸ばしたのですが、セロテープが光ってしまって写真の傷の様になってしまうので、髪の毛を垂らし気味にしてセロテープが目立たないようにして撮影したのは事実ですが・・・

それ以外は自前です( ゚Д゚)

最近は本を読んだり資料を作ったりする時に癖で眉間に皺を寄せてしまわぬように、眉を上にあげるように意識しているのですが・・・

今度はおでこに横皺が出来易くなってしまうので、気を使っています( ̄▽ ̄)

年齢を重ねるとは言いますが、こう言ったことなのです。

そう言えば、29日は鍼灸師の国家試験の発表日だったはずです。

ネットで合否がわかります。

試験会場に張り出されているのでしょうか?

ネットが混雑してなかなか繋がらなかった記憶があります。

私の前と後ろの受験番号がなかったので、当然ながら落ちてしまったのでしょう・・・

1浪すると、確かご確立が25%にまで落ちてしまうと聞いた記憶があります。

絶対に現役で合格するようにっと担任の先生から言われていました。

国家試験は年に一度なので、それでなくとも不合格の受験生は勉強不足の結果であって来年までモチベーションを保ちながら尚且つ不足している勉強を続けられるかが問題なのです。

ほとんどの浪人生はバイトを始めてしまい、受験準備は翌年の1月ごろから始めるのだそうですが、受験の当日までやっと去年の受験レベルまでに知識を戻すのが精いっぱいで結局また失敗してしまうのでだそうです。

私が学生の頃 3浪して諦めた卒業生がいたと聞きました。

私も正しい判断だと思いました。

国家試験に合格しても、その後がもっと大変だからです。

就職先が狭き門だからです。

報酬もかなり低いのです。コンビニのバイトの方がよっぽど高いかもしれません( ̄▽ ̄)

そして毎年 国家試験の合格者が5,000人世の中に出て行くので患者さんの奪い合いになってしまいます。

3年以内に3分の2の治療家がこの職業に見切りをつけて、他の仕事に付くっと聞いたことがあります。

我々の様な年配者は転職の先に鍼灸師を選んだのですから、石にかじりついてもやろうとしますが、若い世代の人にとっては、やってはみたものの仕事としては成り立たないっと思うのでしょう!

私の卒業式の時も夜学の学生が荒れていたのを憶えています。

入学当初は希望をもって卒業後自身の治療院で鍼灸師として稼ごうと思ったのでしょうが、上記の様な厳しい世界で夜学の生徒は仕事をしながらの通学が、結局会社を止められなかったっと言う不満が卒業式に出てしまったのでしょう・・・

ですから、私は一応に細々とですが何とかやっているのはありがたく思ってしまいます。

多分 夜間の学生は自身が院を立ち上げ治療をしつつ生計を立て、自身の時間を大切に出来る。

そう言った夢を描いていたのだと思います。

確か私の同期の夜間の学生が15人程だったと記憶していますが、どうしているのでしょうね・・・

当院に時々 研修で見える先生は実は私と同期の夜間の先生なのです。

気功の先生でもあるので、そちらがメインだそうです。

最もご結婚されているので、ご主人の理解の上での学生だったはずです。


奥沢院に居ると、時間がたくさんあるので、ついついブログが長くなってしまいますヽ(^。^)ノ

そろそろ昼食です。

本日もこのブログを読んで頂きありがとうございます。

今日一日 皆様が幸せであります様に(^_-)-☆