今日は!一鍼です(#^^#)

本日は朝から曇り空です(^^♪

いつもブログに書いてしまうのですが、曇り空のウィークデイの午後は好きです(#^^#)

PM14時の患者さんを見送って、この後はPM16時まで少し休憩を頂きます<(_ _)>

院内にはラヴェルの亡き王女のパヴァーヌというピアノ曲が流れています(^^♪

曲がドボルザークの家路に替わりました。

なんとも言えない穏やかな気持ちになります(^-^)

これもブログに度々書いてしまいましが、非常に精神衛生的に良い状態でいられるのです(^◇^)

もしも、サラリーマンのままだったら・・・

たぶんこの様な満ち足りた日々を送ることが出来なかったと思います。

きっと 会社を辞めたい辞めたいと毎日思いながら、酒を飲んでいたと思います。

ジムも通い続けているとは思いますが、今のジェクサーではなく、セントラルのままだったでしょう・・・・

唯一の楽しみは、ゴールデンウィークや夏休みの長期休暇に一人旅をすることだったはずです・・・

来年は定年退職でその後は65才まで一年契約で延長するのかな~

たぶん一日も早く忘れたい思いから、定年退職を機に辞めるんだろうな・・・・

そしてきっと あの時に何故会社を辞めて、鍼灸師の道を選ばなかったのだろうと後悔している気がします。

もしかすると、定年を機に鍼灸師の専門学校に通い始めるかもしれませんが・・・

64才になる春の卒業です・・・

そこから 院を立ち上げるにしても果たして今日の私に追いつけるでしょうか?

私が鍼灸の専門学校に通っていた時もそうでしたし、院を持ってから研修に参加しても思いますが、60才を過ぎてからこの道を志そうとしている人は概ね失敗とは言いませんが旨くは行っていない気がします。

定年退職後の次の道と言う位置づけでしょうが、その程度の覚悟では院の経営は難しいと思います。

私はこの道に進むのにどれ程悩み苦しんだことか、卒業がゴールではなくスタートだから何年も必死に自身を信じる精神力も大切でした( ゚Д゚)

そしてやっと、今日の曇りの午後の日を穏やかな気持ちで迎えられるのです(^^♪

はっきり言えるのは、この選択は間違っていなかったことですヽ(^o^)丿

私がこの仕事が天職かは分かりませんが、幼い頃からこの生き方の為に生まれていたとは思えるのです。

そろそろ次の準備です(^◇^)

本日もこのブログを読んで頂きありがとうございます。

これからの1日皆様が幸せであります様に(●^o^●)

誤字脱字失礼<(_ _)>